前回の投稿で、ランニングタイツの話をしました。
正直履いたことが無かったので、ヒートテックと似たようなもんでしょなんて思ってたら、とんでもない性能を秘めていたんですね。
ごめんなさい!
そこでランニングタイツの凄い魅力を紹介伝えたいなと思います。
履くことのメリット
1.筋肉のサポート
人は走ったり・ジャンプしたりすると筋肉が揺れますよね。その揺れが大きければ大きいほど筋肉への負担は大きくなります。特に運動をあまりしていない人は筋肉の成長が少ないため、運動している方より負担は大きいと思います。
また、膝や股関節等の関節をサポートするテーピング効果がある高機能タイツも発売されているそうです。凄いですよね!だってテーピングはある程度専門的な知識がある方がやらないと効果が表れないですからね。それが履くだけで効果が得られるなんて・・・。
つまり!このタイツを履くことで、筋肉の揺れを抑えて負担を軽減し膝をサポートする事が出来るという事ですね。あと、試着したときにある程度の着圧があった方が効果があると感じます。
2 汗を吸収・そして乾かす速乾性
走っている最中の汗って、やっぱベトベトして気持ち悪いですよね。
自分は素肌の足にジャージを着て走るのですが、途中から汗がジャージについてベタベタするし・・・。しまいにはジャージに汗が付きすぎて重く感じたりしてストレスは増える一方。
それを解消するのがタイツの良いところ♪ジャージで走っている人はすぐにでもタイツに変えましょう(笑)
今のタイツは、確りと汗を吸い取って尚且つ、吸い取った汗を蒸発させてしまうそうです(驚)だから、汗による不快感は少なくストレス軽減に繋がるそうです。
長い距離を走れば走るほど、疲労やストレスは溜まるもの。そんな時、少しでもストレスを軽減させて快適に走ることが出来たら楽しいですよね♪
3.紫外線から肌を守る効果がある
これは特に女性ランナーの方には大事なんじゃないでしょうか?
5Kmで約30分、10Kmなら1時間ちょっと、ハーフマラソンなら2時間30分程度の時間を炎天下の中走ることになります。当然その間、肌は太陽の紫外線にさらされています。日焼け止めを塗って参加されている方もいるかもしれません。
もちろん効果はあると思います。何もしないよりは断然良いと思います。紫外線の肌の影響は怖いですからね。
もし、肌をあまり露出したくないなぁと考えているとしたら、ランニングタイツという選択肢はありじゃないかなぁって個人的には思いますね。
過去に・・・
実際に私はランニングタイツを履かないでマラソンに参加していました。特に太ももと膝への負担が大きく、ハーフマラソンを完走した後、約一か月間は階段の上り下りや普通の歩行、椅子に座ることさえままならない状況になってました(悲)
今年は、自分の体を少しでも労わりながら楽しく走れたらなぁって考えてます♪
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